作者と劇評家のコトバで読み解く「歌舞伎のセカイ」第4回「劇評家編」が開催されました!

木ノ下歌舞伎主宰の木ノ下さんと、演劇評論家の田中綾乃さんの最強タッグでお届けする、Ginza楽学倶楽部の特別講座「歌舞伎のセカイ」の第4回が、7月17日㈰に開催されました。
会場は国立劇場内の伝統芸能情報館、レクチャールームにて

毎回、木ノ下さんと田中さんの軽妙な語りと深い洞察が評判の人気企画も早4回目。
今回は「劇評家編」として、『菅原伝授手習鑑』より、
「寺子屋」で探る松王丸と源蔵の苦悩、と題しての2時間!
今回も60人もの受講生にお集まりいただき、笑いあり、ほ~っという驚きの声ありで、大いに盛り上がりました。

猛暑の中お越しくださった皆様。資料を片手にメモを取り、熱心に耳を傾ける姿が印象的でした
お二人の軽妙なトークは、今回も会場を大いに盛り上げてくださいました

次回のテーマは「作者編」で、河竹黙阿弥を取り上げる予定です。
詳細は決まり次第、HP内でお知らせいたします。
乞うご期待!

白熱講座終了後の講師お二人と主宰の外山。和やかな笑顔で♪
木ノ下さんが見せてくださったお宝本✨

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