設立の由来と目的

東銀座・歌舞伎座隣がたまり場

「LETSGrace&Ginza楽学倶楽部」は、目的が違う二つの講座を合わせて“新誕生”します。

「Ginza楽学俱楽部」は、歌舞伎座新開場の年に、歌舞伎座隣の松竹倶楽部ビルに本社を移転した「イベント託児 (株)マザーズ」の事業。2013年8月から歌舞伎関連を中心に、文化、教養、エンタメ講座やイベントを8年間で延べ150講座行ってきました。

LETSは2007年4月から、リビング新聞グループの事業として未経験の女性をライター・編集者に養成(総数500人以上)してきました。2020年3月に13年間の活動に終止符を打ちましたが、ブラッシュアップ講座やフリーランス相談、交流イベントを望む声が多数あり、オンライン中心で単発講座を行っています。

このマザーズのスペースを中心に、育児期の親、30.40代以上の社会人、生涯現役を目指すゴールデンエイジまでを対象とする二つの講座情報を合体し「おとなのたまり場」と名付けました。

子育て期から充実の大人期までの芸術・エンタメに

1.(株)マザーズは、「育児期の親」でも芸術鑑賞ができるように「イベント託児」サービスを創設して34年の実績があります。「イベント託児」はマザーズの登録商標です。 http://www.mothers-inc.co.jp/

2. 本当にやりたい仕事、夢だった仕事を目指す女性たちのブラッシュアップに「LETSGrace」。エッセイなど趣味にも対応する講座もあり。

3. 仕事以外のゆたかな時間を楽しむ「Ginza楽学倶楽部」。男女を問わず受講できます。伝統芸能中心の芸術文化、実用講座など。

4. 意欲と健康に自信ある65歳以上=ゴールデンエイジのためのチャレンジ支援企画。受け身の受講だけではなく「伝える側」になれる人を支援。また互いに知識、スキルを教えあい、若い世代にも伝えていきます。

どのライフステージでもやりたいことができるように

「おとなのたまり場」は、パラレルワーカー(※1)がすき間時間で協力運営しています。

(※1)パラレルワーカーとは主たる仕事のほかに複数の仕事を持って活躍する人。                                                      

(株)マザーズ 取締役
LETS Grace & Ginza楽学倶楽部 
代表  外山由紀代  

 2021/9月