歌舞伎初心者にもやさしい♪
A43「仲野マリの歌舞伎ビギナーズガイド」【第43期】

                     ~2024年10月開講の受講者募集中~

女性の優しくも鋭い視点で歌舞伎を鑑賞する人気シリーズ。楽学倶楽部の名物講師による「観客視点」「女性視点」での切り口が面白い、歌舞伎のビギナーズガイド。今回からタイトルも一新しました!

当月に歌舞伎座などで上演される演目を取り上げます。初めてみる演目、しばらくぶりの上演、新作モノでも事前の学習になり、観劇が一層楽しめる講座です。観劇後にこの講座を受講した方からは、「舞台よりマリ先生の講座の方が面白い」ともっぱらの評判。おなじみの古典から新作まで、「現代の女性、とりわけ観客の視点」を柱に毎月の舞台を読み解きます。笑いの絶えない講座。3回連続はもちろん、興味ある月からもご参加いただけます。


今回43期では、以下のテーマを取り上げます。

  
   ①10月11日「婦系図」
   ②11月 8日…「鎌倉三代記」
   ③12月 6日…「仮名手本忠臣蔵」

●開講日: 2024年 ① 10月11日㈮  ② 11月8日㈮ ③ 12月6日㈮ 
●時 間: 13:30~15:30
●会 場: 銀座ユニーク7丁目(花椿通り、三井ガーデンホテル向かい)
      ※詳細はお申し込み後にも個別にご案内します

●受講料: 12,000円(全3回、資料代含む) ※1回=4,500円 2回=9,000円  
      ※随時お申し込み受付け中。空席があれば1回でも受講できます。

●定 員: 20人
●講 師: 仲野 マリ


どうぞ、お楽しみに!

※単発、シリーズ、養成系など講座ごとに費用が異なります。

 

仲野 マリ 

nakano mari

映画プロデューサーだった父(仲野和正)の影響で映画や舞台の制作に興味を持ち、現在は歌舞伎、ストレートプレイ、ミュージカル、バレエなど、年120本以上の舞台を観劇。本講座がベースの書籍「恋と歌舞伎と女の事情」上梓(2017年、東海教育研究所刊)

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