木ノ下裕一と田中綾乃の歌舞伎対談
A15作者と劇評家のコトバで読み解く歌舞伎のセカイ」

第二回は2022年2月27日(日)開催。受付開始!

「作者と劇評家のコトバで読み解く歌舞伎のセカイ」第二回

現代にあう歌舞伎上演を続け、古典の魅力を様々な手法で発信 している「木ノ下歌舞伎」主宰の木ノ下裕一さんと、哲学者で演劇評論家の田中綾乃さんによる対談で、木ノ下歌舞伎を知らない人でも、古典は苦手という人でも、歌舞伎大好きという人でも、新たな発見が楽しみな時間になります。

第一回は、鶴屋南北の「東海道四谷怪談」を細かく、「時代」「当時の劇界」「人物」「作品」の各方面から丁寧に読み解いてくれました。

第二回は、劇評と芸談の視点で迫る、時代物の狂言の中でも上演数の最も多い『熊谷陣屋』。
現代からみると、特に女性にとっては全く納得のいかない物語ですが、俳優たちはどんな気持ちで演じていたのか気になるところ。明治から現代の劇評家たちが見て評したことを、映像も交えながら読み解き、役者による演じ方の違いについても話題にします。

同じ芝居に対する見方がさまざまであることを知って、舞台をより楽しめるようになりたいですね。
●開講日時:2022年2月27日(日)13:30~15:30
●会場: 国立劇場伝統芸能情報館
●受講料: 4000円
●定員:70人(変更する場合もあります)
●登壇:木ノ下裕一 [木ノ下歌舞伎主宰]/田中綾乃 [三重大学准教授・演劇評論家]

※単発、シリーズ、養成系など講座ごとに費用が異なります。

木ノ下 裕一 

kinoshita yuuichi

1985年和歌山市生まれ、2006年、京都造形芸術大学 在学中に古典演目上演の補綴・監修を自ら行う木ノ下 歌舞伎を旗揚げ。代表作に「三人吉三」「娘道成寺」「義経千本桜-渡海屋・大物浦一」など。NHKラジオ 「おしゃべりな古典教室」も評判。

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田中 綾乃 

tanaka ayano

名古屋市生まれ。カントの哲学・美学研究を行う一方、 長年の観劇経験から演劇批評に携わる。現代演劇の批評を中心に、歌舞伎や文楽の演目解説をはじめ、新聞・ 雑誌などでの劇評執筆多数。

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